アルパカ旅物語

旅と日常と時々未来

タイ.バンコク.2018.3.8〜 No.2 出会い


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色んな人にURL送り付けたから、かなりアクセスが増えて嬉しいです。

 

今はブログやインスタ、動画編集、自伝(何様だよ笑)などなど、

色々この旅を自分が楽しみ、

読者の皆さんに楽しんでもらえるように、

アイディア集めなど考えています!

 まぁ出来る限り笑

 

旅用のインスタを作ったので良かったらフォローお願いしま〜すm(_ _)m

インスタで

t.m.arupaka

で検索かけてくれれば出てきます!

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前回は何とかカオサンロードにつき、

宿を取ったところまで。

 

その後、ご飯食べに適当なお店に入って

Fied rice とよくわかんないけどchicken的なの頼んだら美味しった!笑



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タイ料理好きにはたまらん味でした(*^^*)

お店から見える景色はこんな感じ!


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右はドイツ人、左にはカナダ人!

1人のお客さんが多かったから入りやすかったんだね笑

 

特に左のカナダ人のおばちゃんは面白かった笑

バンコク大好きで年に何回もくるの!

でもアメリカ人はあんまりいないのよ笑

彼もドイツ人でしょ?」

 

私「何でアメリカ人いないの?」

 

おばちゃん「それは私も知らないわ笑

アメリカ人はあんまり頭良くないからじゃない」

 

私「ほんとに!?笑 おばちゃん面白いね!笑」

辛口なおばちゃん笑

 

確かに良く見たら西洋人か、アジア系が多い!

特に西洋!アメリカ人もゲストハウスいたけど。

まぁきっと長旅で疲れた身体と心を癒やすにはカオサンは丁度いいのだろう。

 

そしてそのおばちゃんの隣、

私の隣の隣にもなんか話しかけてて、

それがなんと日本人!笑

 

こんなに早くに会えるのかと、

思いながら声をかけてみると2人との今日成田から来日したばかり!

そこでもう意気投合だよね笑

 

あだ名はトモさん。

1つ上のイケメン笑

 

ドミトリーは違うけどラインをすぐ交換して、

荷物を置いてまた集合してそこから少し呑みながら話そってなってお店を変えて席についたら、

その隣がまた日本人!

60才くらいの夫婦で来てるらしく、

色々教えて貰えました!

 


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移動手段やらカオサンのこと、タイ料理の美味しい食べ方まで!

 

日本でいう薬味?スパイスか笑

お酢みたいなのと辛い奴と、醤油みたいなのと色々テーブルにあるんでそれを使って好みの味にする

 

さすが大先輩の意見参考になりますm(_ _)m

 

特に夜遊びもせず、

初日の疲れを取る為に睡眠。

1泊1000円くらいのホステル



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2段ベッド4コ 8人部屋で

 朝食付き、エアコンとファン有り、部屋鍵付き、宿の入口オートロック。

 カオサンの隣の隣の通りにあります。

 

カオサンロード周辺の観光客はだいたい

 

カップル 4割

男複数人 3割

女複数人 2割

1人   1割

 

こんなもの。

 カオサンロードは昔からバックパッカーの聖地と言われ、

今でも多くの外国人が目指すには違いない。

あらゆる人と交流するにはいい場所ではあるが、ネットに色々な酷評が載っている意味がわかった。

 

聖地というか観光地じゃん

って言うのが本音。笑

でも思い出作りにはいい場所かな。

夜22過ぎからはbarなどから爆音の音楽が流れ、客はノリノリで踊りだし道がクラブ状態だから、

騒ぎたいならもってこい笑



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今や情報社会でどこに居てもみなスマートフォンを持ち、どこでもグーグルがあれば困らない。

 

カオサンに泊まるにしても1泊をオススメします(^^ゞ

 

あとは色々とトモさんと観光しました!

ワットポーなどなど!


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以上!簡単なカオサン情報と、仏像しでした!

今夜はアソーク駅から3分のホステルに泊まってちょっと早めに一休みするとします(^^ゞ

 

ps だらだらと書くと長くなりますね笑すいません。

写真の画質と向きはご了承下さい、機械に弱いんです笑

タイ.バンコク.2018.3.8〜 No.1

 

ついに着きました!タイ‼️

入国審査やsimカード購入、市内行きのバス探し!

よくやった俺‼️笑

 

無事に着きましたカオサンロード(バックパッカーの聖地)

 

ネットでは色々な意見あるけど、行って見ないとわからないからね。

良いところじゃないか‼️

世界中のバックパッカーが集まり出来上がるこの場所は

なんとも言葉には出来ない高揚感を感じる。

 

何とか宿も2泊取り、とりあえずバックパックを下ろして、休憩!

 

書くの疲れた。

下書き消えたから2回目だしさ。

もう眠いから今日はここまでにします笑

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みなさんコップンカー🙏

半人前

半人前。

 

それは私に似合う言葉。

大学を半年遅れて卒業し、もうすぐ3年の月日が経つかな。

紆余曲折、そのままの意味だ。

 

ちょっと自虐的?

でもそんな弱い自分も認めて、ありのままに生きていきたいから。

 

それに、これは私の為のブログだから!笑

 

強がったり、かっこよく見せたり、そんなことしててもまるで意味がない!

 

だからそのまま自分を書きます!

 

昨日の自分が今日の私に元気をくれるように、

未来の自分が今日の私の書いた事を読んで元気になる様に。

いずれ現れる読者のあなたに、何かほんの少しでいい。

プラスになる、何かを伝えられる様に。

 

このブログは半人前の25歳の男がデカイ夢を叶えるまでの軌跡になるものです。

 

 

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名前: たかし

ニックネーム: アルパカ

 

1992年東京都生まれで、神奈川県育ち。

両親と兄の4人家族です。

子供の頃はモテたがり、目立ちたがり、ゆとり世代の次男として大変のびのびと育てられました。笑

 

テレビに映るブラピを見て小学生低学年の私は隣で一緒に見ていた母にこう言ったらしい。

「すごいキャーキャー言われてるけど、僕の方がかっこいいよね?」

母の心の声

(育て方を...間違えたかもしれない...笑笑)

 

あの時はどうしようかと思ったわよ!笑  って今でも言われます笑

 

そんな私も私立の中高一貫校に入学して目が覚めました。笑

そこからはサッカー漬けの毎日。

勉強よりもサッカー、でも眠いから朝練は行かない!笑

 

行かないんかい!笑

 

そのせいか、万年のBチーム。笑

学校の成績も悪く、何度休部したか。。。笑笑

高校2年の秋に途中退部し、挫折。

でも今となってはとてもいい経験でメンバーと監督達には

ありがとうございました‼️と伝えたい。

 

受験で見返してやろうと思い、猛勉強し目標を大きく上回る結果を残し大学進学決定‼️

 

卒業して間も無く、

2011年3月11日。

東日本大震災

 

行かなきゃ、すぐにそう思ったけど。

当時はただの世間知らずで、高校卒業したばかりの18歳の小僧。

何から始めればいいかわからず、そのままの大学生になった。

 

大学の入学式は中止になり、進学した国際系の学部の開校式が初めての大学生life。

今でも忘れない、学部長の言葉がこうだ。

 

「君たち大学生の本分は勉学だ。今はその本分に勤め、将来の日本を支えるために励んでください。」

なんて最もな。今ではそう感じるが、18の夢を叶える気満々の活気ある青年はそうは思わなかった。

 

「クソ喰らえ‼️今行かずにいつ行くんだ‼️‼️」

 

そこの大学、学部を選んだのも、将来国際協力の道へ進む為だった。

そんな夢を持つ、手段も現実も知らない木偶の坊は、

被災地ボランティアに必ず行く、その時決意した。

 

ただ大学生1年生とは多忙だ。

わからない事だらけで、友達を作りつつもサークルを選びつつ、

新しい環境に慣れることと、毎朝5時起き帰宅は20時過ぎ、深夜までのアルバイト生活が進んだ。

 

その中でしっかりと被災地ボランティアへの情報集めは進めていったが、

当時はまだ震災直後、1人で乗り込むには無謀でボランティア団体の一員として行くにも、

余震も続く中多くの情報が飛び交い被災地の現状が正しく把握出来ているとも限らない中

18歳の未成年を受け入れる団体は多くは無かった。

 

多くは20歳以上の自己責任で、自己管理をしっかりと行える者が対象であった。

もちろん、ボランティアに来ているのに他人に迷惑を掛けてしまったら本末転倒。

それでもあらゆる団体を家ではパソコン、外出先ではガラケイで探しながら、

1つのボランティア団体を見つけた。

 

18歳以上参加可能、未成年の場合は親の同意が必要、これだ‼️

 

すぐに登録、親の同意も得て日程調整。

そして震災から約半年後に、人生初めてのボランティアに1人で参加した。

それ以来、被災地がある程度落ち着くまでは大学の長期休みに欠かさず参加し続けた。

 

あの震災で被災はしなかったが自分の日々の生活や生き方を考えさせられた人が多いと思う。

私もそうです。

 

大学の後半はゼミに参加し今までよりも本格的に国際協力活動に、

あらゆる活動に力を注いだ。

 

本当に有難いことに、今まで多くの失敗、挫折と、小さな成功、

かけがえのない多くの仲間に恵まれ、自分の財産となりました。

 

 

2018年3月8日、午前3時半をまわったところ。

出発前に終わらせたかったのでこんな時間に(_ _).。o○

 

期間はそれ程長くは無いですが本日から

人生初めてのバックパッカー一人旅を始めます。

 

応援してくれる家族と、大切な人、友人、恩師や、最後まで読んでくれたあなたへ。

本当に有難うございます✨

 

行ってきます(`_´)ゞ

 

ps 国語は昔から苦手です。笑 

     誰か文章の書き方伝授して下さいm(_ _)m